なんとなく生きるをやめたいkiriです。
今回は20代でやっておいてよかったことを振り返ります。
30歳のkiriが考える8選をご紹介!
①がむしゃらに働いてお金を稼いで貯金
20代はとにかく会社で働いて稼ぐために生きてました。
会社はホワイトだけど部署はブラック。
2回ほど部署異動していますが配属先は全部ブラック。
新人時代は残業禁止なのに残業させられたり、昼休みも働いたり。
21歳から今の部署で働いていますが、当時の上司も厳しく、仕事も難しく、とてもツラかった…
でも、当時なにもできなかった自分を育ててくれた上司には感謝しかなく、仕事できるようになるために必死で働いて努力してよかったと今は思います。
そのおかげもあってか順調に昇給し、相変わらず残業だらけですがお金は貯まりました。
20代でがむしゃらに働いた経験は今後にも生きると思っています。
②一人暮らし
18歳で就職を機に実家を出て一人暮らしをしています。
元々、地元を離れたい気持ちが強かったので九州から神奈川で暮らすことは希望しかありませんでしたが、最初はやっぱり知らない土地で働きながら一人で生活していくことは大変でした。
弁当やインスタント食品ばっかりだったり散らかしっぱなしだったり何日も洗濯物溜めたり…
実家では身の回りのことはやってもらえて生活に必要なお金を稼ぐこともなく子どもとして過ごしていた状態。
今は自炊も最低限できるようになりミニマリスト目指してみたり工夫して生活しています。
生きていく生活力を身に付けて自立した大人になれました。たぶん。
③資格取得
なんでもいいので勉強して試験受けて合格すると嬉しい気持ちと達成感を味わえる快感。
1年に1回はなにかしら資格の試験を受けています。(試験が終わった日には寿司とビールって決めていて、これが美味しくて…)
あとは単純に年々物覚えが悪くなっている気がしていて、少々疲れていても勉強できていたけど今はもう眠くて眠くて…
④夜更かし
朝まで飲んだり遊んだりとか朝方まで起きていて2時間睡眠で出勤とか。
もうできません。
日付変わる前に眠くなります。
睡眠時間確保しないと体調不良になります。
⑤飲み会はとりあえず参加
大人って飲み会でしか仲良くなれないの?ってくらい。
人脈広げるには飲み会が手っ取り早く、幹事スキルも身に付きました。
あとはお酒を浴びるほど飲むことも20代前半でやっておいてよかったです。
二日酔い知らずでしたが今はそんなに飲まなくても二日酔いになります。
⑥一度、経験(挑戦)してみる
20歳でお酒とたばこを経験しました。
ギャンブル(競馬、パチンコ)、スノボ、釣り、ボルダリング、乗馬、日焼け(海やプールに行ってお酒飲んで肌が真っ赤になったのもいい思い出…)、などなど。
一度きりだったものもあるけど何事も一度はやってみると会話のネタにもなるし自分の経験値も上がります。
⑦ちゃんと好きになる
熱しにくく冷めやすいタイプなので人にも物事にもハマりにくいタイプです。
ちゃんと向き合うことで、今まで知らなかった自分を知ることができ、人として成長できたと感じています。
大切にすべき人や物事を見極める力は大事ですね。
⑧47都道府県庁所在地制覇
これは29歳のときやったことだけど、本当によかった。
いつか日本を全部巡りたいと漠然と思っていて、じゃあそれっていつ?って考えたときに、今しかない!と思いました。
楽しいことも大変なこともあったけど充実した1年間でした。
47都道府県庁所在地制覇した記録はこちら↓
以上!
20歳になってハタチです!って言いまくっていたあの頃に思い描いていた30歳とは全然違う人生になっているけど、20代でいろいろ選択してきた結果は間違っているとは思わないので、これからも自分の人生を楽しむために生きていこう☆
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